うつ病の治療をしっかり進めよう|負担を減らすための方法を紹介

ナース

認知行動療法で症状を改善

病院

内服薬を処方してくれます

現代は仕事や育児、介護などで、男女共に多忙な生活を送っている人が増えており、精神的なストレスや疲労などを感じている人がほとんどです。配偶者や両親などの大切な人が亡くなったり、失業などを経験すると、大きなストレスが罹ってしまい、うつ病を発症する可能性があります。うつ病は、趣味や娯楽に関心が持てなくなったり、気分が落ち込みやすく、部屋にこもりがちになる人が多いです。2週間以上抑うつ状態が続く場合は、精神神経科や心療内科を受診する必要があります。精神神経科は心身の状態が良くない人が、清潔で落ち着いた診察室で診察が受けられるので、通院をするのに抵抗を感じる必要はありません。うつ病は適切な治療を受けることで、辛い症状が改善しやすくなります。初診の場合はなるべく家族が付き添ってあげることが大事です。丁寧な問診やカウンセリングを受けられるので、病気が診断されることが多いです。うつ病の治療は抗うつ剤や、抗不安薬、睡眠導入剤の処方を行います。医師や薬剤師が薬の効能や副作用について、丁寧に説明をしてくれるので、安心して服用ができます。一人一人の症状や体の状態に応じた薬を処方してくれるので、しばらくは根気よく続けることが大事です。内服薬を服用することで、不安感や抑うつ状態が改善しやすくなりますし、夜の寝つきも良くなるので、体の調子が整ってきます。うつ病は人によって、回復する速さには違いがあります。良くなったり、悪くなったりを繰り返す病気なので、症状が改善してきても、薬を中断したり、減薬をするのは避けて下さい。人間関係や家庭環境、金銭などの問題がある場合は、内服薬だけでは十分に回復をするのが難しい場合があります。うつ病に罹ると、ほとんどの人がマイナス志向になり、自分が価値のない存在だと感じたり、家族に迷惑を掛けていると感じやすくなります。精神神経科のクリニックや病院では、認知行動療法による治療が受けられる所が増えています。認知行動療法はマイナス志向になりやすかったり、間違った考え方を改善する効果があります。病気が重い時は、家事や仕事がてきぱきとこなせなくなったり、洗面や入浴なども億劫になる場合があります。日常生活に支障をきたしている場合は、一時的に入院治療を受けることで、充分な休息を取ることができます。症状が改善されてくると、通院による治療が可能ですし、規則正しい生活を送りたい人にはデイケアへの参加を勧められる場合があります。うつ病の症状が改善されてくると、社会復帰が可能です。